米国やスウェーデン、ドイツ、インドネシアなど約20ヶ国からやってきた海外の弟子たち60人以上が4日午前、少林文化発祥の地である河南省嵩山少林寺を訪れ、本家本元の少林文化を体験した。「海外の弟子」たちは少林寺の釈永信方丈や僧侶たちから心からの歓迎を受けた。この先3日間にわたり、海外からの弟子たちは少林寺で伝統的な修行僧たちの暮らしや武術、内功の鍛錬といった修行を体験する予定だ。中国新聞網が伝えた。 (編集TK)
「人民網日本語版」2018年8月6日
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