福建省漳州市にある歩道橋は、その色鮮やかにはためくリボンのような形状から「飄帯」歩道橋と呼ばれている。その全長は500メートルで、上空から眺めると美しいテープが空に張り巡らされているようなデザインになっている。この歩道橋は北側の漳州古城と南側の南山橋を結び、川の両岸と、古城、古刹、古橋を一体化させている。中国新聞網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年5月24日
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