楊洋と劉亦菲 |
第30回東京国際映画祭の提携企画「2017東京・中国映画週間」で、ゴールドクレイン賞(金鶴賞)を競うノミネーションがこのほど、公式微博(ウェイボー)アカウントで発表された。作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、最もポテンシャルがある役者の5大賞が設置されている。人民網が報じた。
作品賞を狙うのは「戦狼ウルフ・オブ・ウォー(原題:戦狼2)」、「ショックウェーブ(原題:拆弾専家)」、「記憶の中の殺人者(原題:記憶大師)」、「ナーガの真珠(原題:鮫珠伝)」、「君のいる世界から僕は歩き出す(原題:従■的全世界路過、■はにんべんに尓)」など。その他、「ウルフ・オブ・ウォー2」の監督で主演の呉京(ウー・ジン)が監督賞と主演男優賞、「桃花絶佳~ワンス・アポン・ア・タイム~(三生三世十里桃花)」主演の楊洋(ヤンヤン)、劉亦菲(リウ・イーフェイ)が主演男優賞、主演女優賞を狙う。(編集KN)
「人民網日本語版」2017年10月17日
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