米ペンシルベニア州フィラデルフィア市は2日、2017年10月2日を同市の「中国の日」とすると発表した。新華社が伝えた。
フィラデルフィア市庁舎広場では、中華人民共和国成立68周年を祝賀するとともに、現地に貢献する華僑・華人に敬意を表するため、初の中国国旗掲揚式が行なわれた。ケニー市長の署名した公告は「中国は世界で最も人口の多い国で、5千年以上の文化と文明を持つ。今やフィラデルフィアの華人は各業種で活力に溢れ、市の建設と経済発展の重要な力だ」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年10月4日
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