11月25日早朝、甘粛省河西回廊の最西端にある砂漠の都市・敦煌で、今年初めての雪が降り、「極限の乾燥の地」などと言われるこの地が、たちどころに一面の銀世界に生まれ変わった。観光スポット鳴沙山月牙泉の雪をかぶった冬景色は絵のようで、大勢の観光客がこの情景を見に敦煌を訪れた。中国新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2016年11月26日
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