このほど重慶出身の「95後」(1995~1999年生まれ)の女性魏暢さんがニューヨーク国連本部に見事合格し、同部所属の通信科学技術部のインターンとして勤務することになった。これは大学生として国連招へいに合格した非常に数少ないケースだ。同世代の人たちに比べて魏暢さんの考え方はもしかするとちょっと特別かもしれない。9歳の時から彼女の夢は国連で仕事をすることだった。その夢を実現させるため、彼女はこれまでの12年間黙々と努力を続けてきたのだ。華竜網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年7月15日
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