アン・ジェウクとチェ・ヒョンジュ
アン・ジェウクが元祖韓流と呼ばれているのは、女優のチェ・ジンシルと共に主演を務めたドラマ「星に願いを」(1997年)がヒットしたのをきっかけに、「韓流」という言葉が中国で使われるようになり、韓国のイケメン俳優に注目が集まるようになったからだ。アン・ジェウクは、出世作となった同ドラマでカン・ミン役を演じ、中国でも大ブレークした。デビュー以来、アン・ジェウクをめぐっては、共演したチェ・ジンシルやキム・ヒソンとの交際説も出たものの、噂の域を超えることはなく、これまで特に熱愛が報じられることはなかった。
チェ・ヒョンジュは、梨花大学声楽科を卒業後、日本の「劇団四季」に所属し、2006年にミュージカル「オペラ座の怪人」でデビュー。ヒロインのクリスティーヌ役を務めた。
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