俳優の孫紅雷(スン・ホンレイ)は1日、微博(ウェイボー)で初めて結婚を発表した。「80後」(1980年代生まれ)のガールフレンドにロマンチックな結婚式をプレゼントするために、孫紅雷はオーダーメイドのエンゲージリングをデザインするなど、心を配っている。結婚式当日には2人は晴れやかな笑顔で、幸せ一杯の姿を見せた。人民網が伝えた。
7年にわたる交際を経て、孫紅雷とガールフレンドの王駿迪さんはついにゴールインした。孫紅雷は10月1日、微博で結婚を発表し、挙式の場所としてフランスを選び、ロマンチックな異国情緒のある場所での挙式を望んだ。新婚の2人はオーダーメイドの結婚指輪をはめ、幸せ一杯の姿を見せた。
7年にわたる交際のゴールとして、孫紅雷は早くから結婚式に関するあれこれを自ら計画し、サプライズとロマンスのためにオーダーメイドの結婚指輪をデザインして備えた。この指輪のダイヤは非常に貴重で、原石は世界各地で探した結果、南アフリカから選び、ベルギーのトップクラスの技師が心をこめてカットし研磨したものだ。妻への気持ちを表すため、孫紅雷はデザイナーと何度もデザインについて話し合った。指輪からは孫紅雷の心に王駿迪さんが占める「女王」のような地位がうかがえる。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年10月8日