リモートセンシング衛星「遥感18号」 打上げ成功
中国は29日10時50分、リモートセンシング衛星「遥感18号」を搭載したキャリアロケット「長征2号丙」を太原衛星発射センターから打上げ、予定されていた軌道に投入した。人民日報が伝えた。
同衛星は主に科学実験、国土資源調査、農作物の作柄評価、防災・減災などに用いられる。
長征シリーズのキャリアロケットによる打上げは、今回で183回目となった。(編集YF)
「人民網日本語版」2013年10月30日
中国は29日10時50分、リモートセンシング衛星「遥感18号」を搭載したキャリアロケット「長征2号丙」を太原衛星発射センターから打上げ、予定されていた軌道に投入した。人民日報が伝えた。
同衛星は主に科学実験、国土資源調査、農作物の作柄評価、防災・減災などに用いられる。
長征シリーズのキャリアロケットによる打上げは、今回で183回目となった。(編集YF)
「人民網日本語版」2013年10月30日