ドイツの大閘蟹が人気
ドイツで外来種として問題になっていた中国の大閘蟹(チュウゴクモクズガニ)が人気を集め、中秋節の贈答品として急激に売上を伸ばしている。国内最大の共同購入サイトに20日、初めてドイツの大閘蟹が登場したが、すでに3匹セットのギフトセットに6千点以上の予約があり、「北米のベリー」に続き、インターネットで輸入食品のブームを巻き起こしている。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年8月21日