日本・東京の上野動物園で偽妊娠の可能性が指摘されていたパンダの「シンシン」は、1カ月にわたる「休息」を経て、2日から公開が再開された。3日に8歳の誕生日を迎えたシンシンは4日、普段ほどの活発な動きは見せず、しばらく食事をした後で屋内に戻って昼寝をした。園では引き続き24時間体制で観察を続ける。シンシンが偽妊娠かどうかはまだ確定できないという。写真はパンダの「シンシン」。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年7月5日
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