遼寧省瀋陽のある心理カウンセリングルームには「棺桶」が置かれ、来室者はその中に横になって「死」の疑似体験をすることができる。同ルームはオープン以来の3年で1千人近くが体験に訪れ、その多くが20代から40代の人だ。1人あたり約4-5時間体験してゆくという。写真は死体の検査のデモンストレーションを行う作業員。「中国新聞網」が伝えた。(編集YH)
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