李克強総理:中独交流・協力は双方に確かな利益をもたらした
【中日対訳】李克強総理は28日午前、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州独中友好協会会長らドイツの来賓と人民大会堂で面会した。 |
李克強総理は28日午前、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州独中友好協会会長らドイツの来賓と人民大会堂で面会した。
李総理は「この20年余りで、中独関係は長足の進展を遂げ、各分野の交流や協力は双方に確かな利益をもたらした。中独関係の発展には両国民の支持、両国の民間の友好勢力の参画が欠かせない。みなさんが引き続き中独民間外交を推進し、両国民の理解と相互信頼の強化、友情と協力の拡大に新たな貢献をすることを希望する」と述べた。
李総理は同行したドイツ青年代表に「青年は中独両国の未来であり、中独関係の未来でもある。青年関連の取り組みは未来に着眼した取り組みだ。今後われわれは引き続き両国青年が相手国で学び、実践すること、学び合い、共に進歩することを支持し、奨励する」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年10月29日