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第28回東京国際映画祭は10月31日に閉幕し、コンペティション部門最高賞の東京グランプリにはブラジル映画「ニーゼ」が選ばれた。中国映画「告別」は国際交流基金アジアセンター特別賞を受賞した。
第27回東京国際映画祭が23日から31日まで行われる。ディズニーアニメ「ベイマックス」(原題:Big Hero 6)がオープニング作品として世界初上映され、クロージング作品には日本のマンガを原作にした「寄生獣」が上映される。中国の李睿珺監督の作品「遥かなる家」がコンペティション部門にノミネートされている。
第18回上海国際映画祭が、6月13日から21日までの会期で開催された。最優秀監督賞には中国映画「烈日灼心」の曹保平監督が、最優秀男優賞には鄧超、段奕宏、郭濤の3人が同時に選ばれ、最優秀女優賞にはフィンランド映画「助産士」でヒロインを演じたクリスタ・コソネンが選ばれた。
第5回北京国際映画が4月16日から23日まで開催された。同映画祭では、「天壇奨」の授賞式や開幕式、閉幕式のほか、数々の映画が上映される「北京展映」、フォーラム、調印式などが行われる「映画市場」、映画出演者が登場するイベントなどを開催する「映画カーニバル」などのイベントが行われた。
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