青海の特産グルメを食べ尽くす!活気に満ちた青海省西寧市の下南関街
人民網日本語版 2024年03月21日16:20
3月に入り、気候が暖かくなるにつれ、青海省西寧市の下南関街は、市民や観光客でごった返すようになっている。彼らは、サンザ(麺状の生地を油で揚げた菓子)や甜醅(エンバクやハダカムギを発酵させて作った軽食)・醸皮(小麦粉などを材料にしたツルンとした食感の麺料理)といった青海の特産グルメを味わい、買い求めていた。同市城東区にある下南関街は、100年以上の歴史を誇り、同省の風土や人情、食文化を展示する特色ある「窓口」でもある。地元の人々からは、「ここに来たら何も買わずに帰ることができない場所」とされている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2024年3月21日
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