中国空軍「八一」アクロバット飛行隊がサウジでパフォーマンスを披露
人民網日本語版 2024年02月07日15:36
パフォーマンスの様子(撮影・高思峰)
中国空軍「八一」アクロバット飛行隊は現地時間5日、サウジアラビア・リヤドで開催中の国際防衛展示会「ワールド・ディフェンス・ショー(WDS)2024」で初のパフォーマンスを披露した。空港の上空で、隊員らはパフォーマンス機「殲-10」を操り、高難度の息をのむ動きと卓越した飛行技術で、世界各地から来た1万人以上の観衆に華麗なパフォーマンスを披露した。新華社が伝えた。
パフォーマンスの様子(撮影・高思峰)
「八一」アクロバット飛行隊は主催側の段取りに従い、今後数日間パフォーマンスを披露する予定。また、サウジやトルコなど各国のアクロバット飛行隊と共に青空を舞い、華麗なパフォーマンスによって中国文化を広め、平和と親善のメッセージを伝える。(編集NA)
「人民網日本語版」2024年2月7日
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