中国1-7月期の対外投資が持続的に増加

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商務部（省）の束珏婷報道官が17日に行われた同部の定例記者会見で明らかにしたところによると、2023年1-7月期には、中国の対外投資が持続的に増加し、非金融分野の対外直接投資は前年同期比18.1％増の5009億4000万元（1元は約20.0円）に達した（米ドル換算では同10.6％増の719億3000万ドル<1ドルは約145.5円>）。中国企業が「一帯一路」（the Belt and Road）沿線国で行った非金融分野の対外直接投資は同23.2％増の953億4000万元で（米ドル換算では同15.3％増の136億9000万ドル）、同期の対外直接投資総額の19％を占めた。

同期の対外請負工事完成工事高は同6.3％増の5637億6000万元、新規契約額は同0.6％増の7463億6000万元だった。中国企業の「一帯一路」沿線国での請負工事完成工事高は3120億元で同期の総額の55.3％を占め、新規受注額は3672億3000万元で同49.2％を占めた。（編集KS）

「人民網日本語版」2023年8月18日