中国政府アフリカ問題特別代表を務める劉豫錫氏は1日、ガボンのミカエル・ムサ・アダモ外相の死去を受けて同国の在中国大使館を弔問し、中国側を代表して哀悼の意を表し、遺族に対する心からのお悔みの言葉を伝えた。外交部(外務省)ウェブサイトが伝えた。
在中国ガボン大使館の臨時代理大使は、ガボンと中国の友好関係のためにアダモ外相が果たした積極的な貢献を中国が高く評価したことに謝意を表明。引き続き中国側と共に両国の包括的な協力パートナーシップのたゆまぬ前向きな発展を推進したい考えを示した。(編集NA)
「人民網日本語版」2023年2月2日