9月13日、新疆維吾爾(ウイグル)自治区鉄門関市焉耆墾区に足を踏み入れ、遠くを眺めると、道沿いの1万ムー(1ムーは約6.7アール)の桃畑に植えられた3千ムー近いひまわりの花が咲き誇る様子に思わず心を動かされた。ブロックごとに植えられたひまわりが競うように花を開かせ、緑の葉っぱと引き立て合って、1つの1つの花がキラキラ輝く小さな太陽のように見え、ニコニコした笑顔のようでもあり、風を受けてそよぐ様子はさながら「金色の大海原」だ。「1万ムーの桃畑+ひまわり」の組み合わせによって、光熱資源を十分に利用し、土地の利用効率を高め、経済効果を高めることが可能になっている。中国新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年9月15日