46回目の「国際博物館の日」となった5月18日、安徽省合肥市の双崗幼児園教育集団総園は、「国宝をPRしよう」をテーマにしたイベントを行い、園児たちが文化財コスプレを披露した。園児たちは保護者に手伝ってもらいながら、ユニークなアイデアを活かして、身の回りにある日用品などを活用し、後漢の陶撃鼓説唱俑や簪花仕女図など様々な文化財を模倣したコスプレをすることで、文化財に対する理解や知識を深めた。中国青年報が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年5月19日