二十四節気の「立夏」を控え、浙江省杭州市臨平区塘栖鎮丁山河村の村民たちは、「伝統民俗で迎える立夏」イベントを行った。彼らは、土かまどをこしらえ、火を起こし、野米飯(別名・烏米飯)を炊き、草木を燃やした灰で「灰鴨蛋」を作り、米粉を練って「立夏犬」を作るなど、水郷の伝統的な風俗習慣で立夏を迎えていた。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年5月5日