雄安新区起動区を対外的に展示するための重要な窓口としての役割を担う起動総合サービスセンターの運用がこのほどスタートした。人民網が伝えた。
起動区総合サービスセンターは、雄安新区海岳大街の北側・京雄(北京―雄安)高速出口の西側に位置しており、用地総面積は約7千平方メートル、建築面積は約3300平方メートル。メインパビリオンやサービスホール、関連サービスエリアなどで構成されている。
同サービスセンターは、計画展示や商談、政務サービス、記者会見などの主要機能を備えている。雄安新区において、北京から移転した企業のサービス窓口業務を担う施設として、同サービスセンターは、対象企業が登録や用地提供、審査認可、建設を行うための「ワンストップ式」総合サービスを提供する。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年4月22日