中露海軍の艦艇10隻、艦載ヘリコプター6機からなる合同編隊が10月17日から23日にかけて日本海、西太平洋、東中国海で初の合同巡航を成功裏に実施した。その間、外国の艦艇や航空機が編隊に対する追尾・偵察・情報収集を行った。中国側艦艇は国際法に基づき外国側に警告を行い、安全な距離を保ち、編隊の正常な航行を妨害しないよう要求した。新華社が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年10月26日