中国は米国の誤ったやり方に対し、対等の対抗措置を取ることを決定した。「反外国制裁法」に基づき、米国のロス前商務長官、米国連邦議会の米中経済・安全保障調査委員会(USCC)のキャロリン・バーソロミュー委員長、中国問題に関する連邦議会・行政府委員会(OECC)のジョナサン・スティバース前事務長、全米民主国際研究所(NDI)の金度允氏、共和党国際研究所(IRI)のアダム・キム在香港授権代表、ヒューマン・ライツ・ウォッチのソフィー・リチャードソン中国局長の個人6人と、NGOの香港民主委員会(HKDC)の1団体に制裁を実施するという。新華社が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年7月24日