5月12日、端末でスキャンしてスマート・バスケットボールコートに入場する市民(写真著作権はCFP視覚中国が所有のため転載禁止)。
上海に5月12日、公共スマート・バスケットボールコートが登場し、手軽にトレーニングを楽しめると市民の間で注目を集めている。コート入口にある回転ドアは、「九回シェアリング・スポーツ」というミニプログラムにリンクしており、市民はミニプログラムに登録してQRコードをスキャンすると入場できる。スマート化された管理システムによって、リアルタイムでの人の流れに関するビッグデータ、イベント情報、スマート遠隔コントロールなどオンラインとオフラインの連動を実現している。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年5月13日