11月21日、東京で記者会見に臨んだファーウェイの梁華会長(撮影・華義)。 |
英コンサルティング企業オックスフォード・エコノミクスは東京で21日、「ファーウェイ(華為)、日本経済への貢献」と題する研究報告書を発表した。これによると、2018年、ファーウェイが日本で直接的・間接的に創出した雇用は4万6400人、日本政府および地方自治体にもたらした税収総額は2080億円に達した。ファーウェイの梁華会長は同日、東京で、「日本はファーウェイにとって重要な市場のひとつであり、グローバル供給チェーンの重要な一環でもある。今年1月から9月までに日本企業からの仕入れ総額は7800億円に上り、昨年全体の7200億円をすでに上回った」とコメントした。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2019年11月22日