河北省石家庄市西里小区に住む付憲明さんは、凧作りを続けてすでに20年。1998年から現在までに妻と共に制作した凧は1500個以上となる。これらの手作りの凧は、種類や形も様々で、バラエティに富んでいる。全て、付さんが苦労して独学で学び、絶えず試行錯誤を重ねた末に完成させた作品だ。今年66歳になった付さんは、これからもより多くの凧を作り、より多くの人に凧作りを学んで欲しいと考えており、彼の技術を次の世代に伝えていきたいとしている。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2018年12月4日
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