上海環球金融センター(SWFC)で19日、活躍してきた爆発物探知犬4頭の「引退・里親引き取り式」が催され、同センターの安全保障に貢献した4頭の長年の功績をたたえた。同センターは、4頭の引退犬が落ち着いた「晩年」を過ごせるようにと、里親家庭を選び、引き渡すこととなった。同センターが10年前に開業して以来、爆発物探知犬の引退式が挙行されるのは、今回で3回目という。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2018年9月20日
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