ショッピングサイト・淘宝(タオバオ)の蒋凡総裁は今月13日、クリエーターのモノ創り精神を刺激する「2018造物節(Maker Festival)」の開幕を宣言した。14-16日まで3日間杭州の中心部にある西湖のほとりで開催されている。今年は中国全土の淘宝の人気ショップ約200店が集結している。改良版漢服、スチームパンク、光るバスケットボール、針の穴も通る細い麺、配達員ロボットドッグなどのユニークな製品数百点が展示されている。環球網が報じた。
会場は6つのセクションに分かれ、メインストリート「不思議な都市(奇市)」、2次元(アニメ・漫画・ゲームなどの総称)の「オタクの街(宅市)」、ペットの「萌え市(萌市)」、「無形文化(文市)」、グルメの「ナイトマーケット(夜市)」、中古コレクションの「アンティーク(宝市)」などがある。(編集KN)
「人民網日本語版」2018年9月14日
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