ベラルーシ産乳製品のコンテナを積んだ初の列車が4日、ミンスク郊外のKolyadichi駅を出発して重慶市へ向かった。紹介によると、今回輸送するコンテナは全部で41個あり、そのうち20個のコンテナにベラルーシ産の脱脂粉乳が積まれた。同列車は10日後に目的地・重慶へ到着する。海運と比べて1ヶ月の時間短縮となる。ベラルーシは、乳製品コンテナの発送量を徐々に増やしていき、最終的に毎月100コンテナまで増やす計画だ。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年9月7日
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