西蔵(チベット)自治区日喀則(シガツェ)市桑珠孜(サムドゥプツェ)区東嘎郷の広さ4平方キロメートル以上の農地ではこのほどジャガイモの収穫が行われ、農民たちは豊作に喜びの表情を浮かべていた。山東省青島市の第8弾西蔵支援幹部のサポートを受け、同郷は専業合作社を立ち上げ、280世帯1048人の貧困家庭を支援対象として、合作社が受け入れを行い、有機栽培したジャガイモを「東嘎ブランド」として商標登録し、ターゲットを絞った貧困脱却を進めている。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年9月5日
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