タッチパネルから好みの商品を選択し、スマートフォンでQRコードをスキャンして料金を支払う。45秒待つとマシンから出来立てのラーメンが目の前に出てくる。一口食べれば、このロボットが調理した面は色、香り、味ともに抜群であることがわかるに違いない。
29日、上海市に登場した無人ラーメン店には多くの人が体験に訪れた。「鹵豆」という名前のメインシェフがラーメンを作るこの自動販売機は、台湾地区と香港地区、上海市出身の4人の起業者が共同で研究開発したという。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年6月1日
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