中国各地の数十社のネットメディアの記者や編集者らは22日、山西省呂梁市を訪れ、白馬仙洞の神秘に触れた。白馬仙洞は同市の九鳳山の麓に位置し、市街地からは約27キロの場所にある。白馬仙洞は天然の鍾乳洞で、地質専門家の調査では、同鍾乳洞はおよそ1億4千万年の年月をかけて形成されたものだとしている。洞口から洞奥まで全長約数10キロあり、現在開発が完了している部分はわずか1キロほど。洞口と洞奥の高低差は約268メートルもある。同省に存在する鍾乳洞の中では最大の天然鍾乳洞で、専門家たちの間では「華北一険しい鍾乳洞」と呼ばれている。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年5月25日
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