陝西省中部の昔の様子をリアルに再現した大型泥人形アート作品「関中記憶」が19日、西安群衆芸術館展示ホールに展示された。同作品は長年にわたる構想の末、14ヶ月間もの歳月をかけて制作された。様々な表情の躍動感ある泥人形約1300体や家畜約100匹、家屋や鶏小屋、演劇場など約30ヶ所を作り上げており、1950年代の陝西省中部の一般市民の生活風景を全面的に再現している。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年4月20日
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