◆6位:奇虎360とテンセントの独占禁止訴訟 影響:インターネット業界初の案件に
中国セキュリティソフト最大手の奇虎360は、テンセントが市場の独占的な地位を濫用したとして民事訴訟を起こした。最高人民裁判所は、11月26日に2審に入った。本件がこれほど注目を集めたのは、「反独占法」が施行されてから6年間で、最高人民裁判所が審査したインターネット業界初の独占禁止案件であるためで、国内のインターネット業界の独占禁止の判決に対して、前例としての意義を持つ。
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