北京市疾病予防控制センター主任「鳥インフルは夏には安全期に」
北京市初の鳥インフルエンザ(H7N9)感染者確認のニュースに市民は注目している。今後考えられる感染状況の変化に対して、市当局はどのような手を打つのだろうか。北京市はいつ「安全期」に入るのだろうか。
北京市疾病予防控制センターのトウ瑛主任はインタビューに「北京市はすでに新型ウイルスと感染状況に対して多部門連携の立体的予防・抑制の仕組みを構築している。気温の上昇に伴い、市内の感染は夏には大体抑え込まれるかもしれない」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年4月16日