四川省雅安天全県中学(中学・高校)の高校1年生、2年生1400人以上向けの、総面積2300平方メートルに達するプレハブつくりの仮校舎と事務室12室が使用開始された。プレハブ校舎は中国電建集団の援助により天全中学の校庭に建てられた。26日には高校2年生の5クラスが同校舎へ入り、27日から使用が開始された。プレハブ校舎は耐震性、防火性、防雨、防風、防寒などの基準をクリアしている。天全県中学の高校3年生は成都で授業を受け、2年生と1年生が全天県で再開している。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年4月28日
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