江西省星子県温泉鎮に位置する世界最高の阿弥陀仏銅像である高さ48メートルの東林大仏ではこのほど、金箔貼りの作業が完了し、金色に輝く大仏が姿を現した。今年末に開眼式が行われる予定だ。高さ48メートルの東林大仏は竜門石窟など盛唐の時期の仏像の特徴を備えた、現代の最高水準の宗教芸術の傑作で、浄土文化区、新東林寺、比丘尼院、隠逸文化区、安養区、海会堂、大徳精舍区なども設置されている。「中国新聞網」が伝えた。(編集YH)
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