写真は17日、太陽光発電装置を紹介する作業員。香港初の「ゼロ炭素」の建築物「零炭天地」が2013年1月5日から一般公開される。同建築物は太陽光発電と環境に優しいバイオディーゼル発電を採用し、生産される再生エネルギーは運用時に必要とするエネルギーを上回るため、余ったエネルギーを公共電力ネットワークにフィードバックして、建築プロセスや建築材料の製造や運輸過程で使用したエネルギーを相殺可能だという。「新華網」が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2012年12月18日
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