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東京湾アクアラインの海底トンネルと橋梁の接続点にあるサービスエリア。車でしか行けない。 |
電車派
お酒が飲める!
運転の必要がないので寝ていられる。車の置き場所に困らない。CO2排出量も車より少ない。
駅弁。電車ならではの人との出会い。
知らない駅名、知らない路線、車窓の景色、いろいろ楽しめる。
旅行に行く全員がゲストになれるから。
普段利用しない電車に乗れる。
窮屈さがない。休憩を取らなくても良い。
本が読める。
時刻表を見て予定を立てたり現地でローカルバスに乗ったりするのが好き。
車では行けない小道を散歩できるので、冒険気分が味わえる。
さらに、電車で移動中に見つけたおもしろい光景やおもしろエピソードについて、ネットユーザーは以下のような回答を寄せている。
学生時代に片道1時間半かけて通勤をしていたころ、毎日帰り道は車内で寝ており、うっかり横に座った人の肩にもたれかかってしまっており、目を覚ましたら隣の人も私側に寄りかかっていて・・・あれはどこから見てもカップルだった。。
電車内に外から蛾が入ってきたのを、みんなは自分のところに来ないように願うか、手ではらっていたのに対して、1人の素朴なおじ様が自分に向かって羽ばたいてきた蛾を優しく手で包み込み、次の駅でそーっと外に逃がしてあげていた。車内の全員にとってそのおじ様は一瞬でヒーローになっていた!! オモシロとゆうより、とっても和む光景でした!!
2者を比べると、車派は「気ままで自由」を好んでいるのに対して、「電車派」は他の人と過ごす時間や出会いを楽しんでいることが分かる。車にしろ、電車にしろ、自分のスタイルに合った移動手段を選び、心から楽しむことができれば、ステキな旅行になるに違いない。(文:趙松)(編集KN)
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