中共中央が大衆路線教育実践活動の全党実施を決定
中共中央政治局は19日の会議(主宰:習近平総書記)で、今年後半から約1年かけて、全党で大衆路線教育実践活動をトップダウンに順次繰り広げることを決定した。まず中央政治局が先頭を切って行う。
会議は「形式主義、官僚主義、享楽主義、および贅沢な風潮に断固反対し、人民大衆の訴えが大きい際立った問題の解決に力を入れなければならない」と強調した。
大衆路線とは、全ては大衆のために、全ては大衆を拠り所に、大衆の中から始まり、大衆の中へ行くことである。大衆路線は毛沢東思想の重要な内容でもある。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年4月21日