米軍の対潜哨戒機が台湾海峡上空を飛行 東部戦区が追跡・監視・警戒
人民網日本語版 2024年04月19日15:32
米軍のP-8A対潜哨戒機が台湾海峡上空を飛行した件について、中国人民解放軍東部戦区の李熹報道官が17日、談話を発表した。
李報道官は「4月17日、米軍のP-8A対潜哨戒機1機が台湾海峡上空を飛行したうえ、公然とこれを宣伝した。中国人民解放軍東部戦区は戦闘機を派遣して米機の飛行行動を追跡、監視、警戒し、法に基づき処置した。戦区部隊は常に高度の警戒を維持しており、国家の主権と安全及び地域の平和と安定を断固として守る」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2024年4月19日
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