中国は8月10日午後0時50分に、太原衛星発射センターから「長征6号遥10」キャリアロケットを使い、「吉林1号高分03D09星」や「雲遥1号04—08星」などの16基の衛星を成功裏に打ち上げた。衛星は順調に予定の軌道に入り、打ち上げ任務が無事成功した。人民網が伝えた。
これらの衛星は主に商業リモートセンシングや大気イメージングなどの分野に用いられる。長征シリーズの打ち上げは今回で432回目。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年8月11日