7月4日に上空から撮影した黄河小浪底水利ターミナル景勝地での砂量調節(写真著作権はCFP視覚中国が所有のため転載禁止)。
夏が訪れ、ダムの貯水容量を確保するため、河南省洛陽市にある黄河小浪底水利ターミナルでは出水期に備え、7月から水量・砂量の調整をスタートした。同時に、複数レベルのダムを利用して、小浪底での密度流排砂を形成し、ダムの土砂を排出して、ダムの堆積スピードを低減し、砂防設備の耐用年数を延長させている。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年7月5日