北京のETC利用者が100万人突破
温室効果ガス排出量が2年で6103トン削減 北京市のETC(高速道路自動料金収受システム)利用者が100万人を突破し、ETCシステムのおかげで温室効果ガス排出量が2年間で6103トン削減された。
北京環境取引所は2010年1月1日から2012年8月31日までの市内のETCレーン398本の温室効果ガス排出量を算出した。
北京市ではETCレーン設置率が100%を達成。北京・天津・河北省電子料金収受管理委員会は今年10月末までに「五地」区域高速道路網ETC統一料金収受を実現する計画だ。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年6月23日